手足口病の原因とそのウィルス

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手足口病の原因

 

手足口病の原因はウィルスです。

人がかかる病気の原因はウィルス、細菌、真菌(カビ)である事が多いのですが、手足口病はこの中のウィルス起因です。

口内炎を例にあげてみると、一般的なアフタ性口内炎は細菌(口の中の常在菌)、カンジダ性口内炎は真菌、ヘルペス性口内炎はウィルス、というように原因は様々です。

ウィルスと細菌と真菌は厳密には違います。ウィルスには抗生物質は効きませんし、ウィルスは自分で増殖することは出来ません。ただし、民間療法として手足口病に対処するのに医学・化学的な詳細を知る必要は無いでしょう。

手足口病の原因となるウィルス

1種類ではなく、毎年流行するウィルスが変化するのも特徴です。

その中で代表的な2つの原因となるウィルスがあります。

  • コクサッキーA16ウィルス (CA16)
  • エンテロウイルス71 (EV71)

この2つのほかにも、

  • コクサッキー A5,6,7,8,9,10 ウィルス
  • コクサッキー B2,3 ウィルス
  • エコーウィルス

が原因となることもありますが、上記の2ウィルスほど頻度は多くありません。

 

毎年流行する手足口病のウィルスが変わる

手足口病 流行 ウィルス

この表をご覧ください。 (引用:IDSC 手足口病患者から分離・検出されたウイルス、2009~2013年)

年によって原因となるウィルスが変わっているのがわかります。

2013年はコクサッキー A6(CA6)ウィルスが流行っていますが、A16とエンテロウイルス71 (EV71)が流行っています。

2011年を見てみると、2013年同様にコクサッキー A6(CA6)ウィルスが多いです。

CA6は同じような口内炎症状や発熱症状が出るヘルパンギーナの原因ウィルスでもあります。

 

一度感染したウィルスには抗体・免疫ができる

一度CA6の手足口病にかかると、免疫が出来るので二度かかることはありません。

しかし、EV71の手足口病にはかかる可能性があります。1年に両方かかり、2度の手足口病を経験するという不運に見舞われる可能性もあります。

 

流行する季節・時期には法則性があるのも特徴です。

>>> 手足口病の流行する月・季節(秋冬にも?いつまで?どの地域で?)

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