手足口病の合併症 その兆候・サインとは

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手足口病 合併症

手足口病には稀に合併症が起きることがあります。不安になるほどではないのですが、いざ合併症が起きてしまうと大変ですので、合併症が起きているかもしれないその兆候・サインについて覚えておくことで、大きな病気になることを未然に防ぐ準備をしましょう。

 

手足口病で合併症が起きる原因

手足口病はウィルスが原因です。そのウィルスが原因となって、手足口病以外の病気の症状を引き起こすことがあるからです。

特にEV71(エンテロウイルス71)が原因で流行している手足口病の場合(年、地域によって流行のウィルスが変わることがあります)、その他の原因ウィルスと比較して、合併症が引き起こされる症例が増える傾向にあります。

もし、ニュースや自治体のホームページで手足口病の報道がされている場合は、その時に主に原因となっているウィルスの種類に注目してください。

 

どんな合併症があるのか

  • 中枢神経系
    • 髄膜炎、脳炎、小脳失調
  • その他
    • 心筋炎
    • 急性弛緩性麻痺
    • 肺水腫
    • 急性呼吸不全

いずれも軽症ではおさまらない可能性があるので注意が必要です。本当にごく少数ですが、死亡例が出る時もあります。2000年に1例、兵庫で報告がありました。海外ではいずれも少数ですが、同様の報告もあります。

 

手足口病の合併症の兆候・サインは?

基本的には手足口病に罹った初期の状態を注意してみてください。

1か月後くらいに発生するというケースはあまりないようです。

 

  • 高熱が数日続く
  • 手足口病とは思えない元気の無さ
  • 嘔吐
  • 激しい頭痛を訴えている
  • 意識が朦朧としている

 

これらが代表的な症例(合併症を引き起こしている可能性を見つけるシグナル)です。

手足口病は元来夏風邪ですので、それほどひどい熱や嘔吐、頭痛には至りません。せいぜい口内炎が痛くて大変というレベルです。

上記の症状が出ている場合には明らかにおかしいと感じる面も多いでしょうが、やせ我慢している場合もあります。

少しでもちょっとおかしいかな?と疑わしい場合は、医師に相談したほうが安心だと思います。

 

手足口病の症状について画像で見ることも参考になるかもしれません。

>>> 手足口病の画像・写真(手、足、口、舌、爪、頭、お尻、おなか等)

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